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雨街の物語

あめまち

ものがたり

他創作とは一切関係のない独立小説作品。
死者が集う、雨が降り続ける不思議な世界と、街の管理人の話。

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↑小説はこちらから↑

後悔。懺悔。夢。

やり残した何かを抱えて命を落とした人間達は、

とある不思議な街に迷い込む。

暗い曇天から冷たい雨が降り注ぐ、端の見えない広大な都市。

「やぁ。ようこそ、雨街へ」

ビニール傘を差したその人物は、今日も淡々にそう告げる。

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涙響 / るき

 無 || 大学生くらい 

雨街の管理人。

住人や街のことは、常に手にしている日記帳で把握して

いる。

一方で自分についての記憶はなく、なぜ自分が雨街にいる

のか、なぜ自分が管理人なのかすら分かっていない。

常に無表情無感情だが、基本的に面倒見は良く、

相談事などはなんでも聞いてくれる。

​ただし聞くだけでアドバイス等はしない。

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​湊翔 / みなと

男 || 大学生

雨街の住人。21歳の大学生。

鬱病を患い自殺。その後雨街へとやって来た。

しかし、自分の心残りとなっているものが思い出せず、ほぼ引きこもり状態のまま暮らしている。

ただし人が嫌いな訳ではないため、来客や電話等は

拒まない。

​何故か涙響のことは、雨街に来る前から知っている気がする。

雨街の記録

小説の世界観を利用した、全く本編と関係ない一次創作企画。

​あなたも雨街の住人になりませんか?

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↑詳しくは公式Twitterを見てね↑

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イラスト

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